22日 12月 2011 渡英子著『メロディアの笛』 =第10回日本歌人クラブ出版賞受賞!= 白秋が生きた時代とは何だったのか? 豊富な資料を駆使し、その時代を体感しつつ考察した精緻にして創造的な白秋論! 「日本語のひびきや、愛唱性に富むリズムに耳を傾け身を任せる愉悦は、白秋の詩章が与えてくれる恩寵である。はなやかな哀韻があってもいい。」(あとがき」より) 四六版上製カバー装 2835円•税込 tagPlaceholderカテゴリ: 新刊歌集歌書, 日記, 好評歌書, わ, 2011