26日 6月 2012 三枝昂之著『百舌と文鎮』 短歌史における近代から現代の伝統を踏まえ、歌をめぐる日々折々、机上の旅人にあたたかい思いを馳せた体験的エッセイ集。 [主な内容] 啄木学会、その他 窪田空穂の思い出 凌寒荘と信綱 「昭和短歌の精神史」について 斎藤茂吉と藤沢周平 前衛短歌再検討 竹山広氏の死 河野裕子さんの死 私の三月十一日 四六版並製カバー装 定価2500円•税込 tagPlaceholderカテゴリ: 新刊歌集歌書, 日記, 好評歌書 三枝昂之, さ, 2012