23日 10月 2011 伊藤一彦著『月光の涅槃』 太陽と月と緑と海の風土。 そして、口蹄疫の悲惨をも味わった南国の地、宮崎。 産土の地に根を下ろし、地霊の声に耳を澄ませ、 その始源に輝くさまざまな光を掬い取り、 歌びとのまことの心を今もなお発信し続ける。 牧水をこよなく愛で、 酒を、文学を、風土を愛で、 思索の深まりとともに綴る。 四六版上製カバー装 二八〇〇円•税込 tagPlaceholderカテゴリ: 新刊歌集歌書, 日記, 好評歌書, 2011, い