15日 10月 2017 大島史洋『短歌こぼれ話』 仄暗い古書店の奥から、じっと神保町界隈を静かに眺めている眼。その眼は、広く短詩型文学の世界を渉猟しつつ、わかりやすい言葉と表現で珠玉のエッセイとなる。 読後感の何とも言えぬさわやかさをとくと味わってください。 四六判並製カバー装 2000円(税抜) tagPlaceholderカテゴリ: 新刊歌集歌書, 日記, た, 2017